人を動かす2:原則(2)美点を肯定する

人は自分が尊重されると、相手に対して何かやってあげたいと思うものである。そこまで思わなくての言った人をよく思うものである。
人は常に自分が重きを置かれたい、人から一目置かれたいと思っているものである。ただ、今、その欲求を満たそうと思ってもなかなか難しい時代である。
この理由はなんであろう。

カーネギー(協会)曰く「私たちは取るにたらないことに時間をかけすぎている。テレビやビデオに何時間も釘付けになり、携帯電話やパソコンにメールがあふれ、ネット上での付き合いはとどまるところをしらない。誰かの良いところを褒めたりしている暇がどこにあろうか。」

確かに言えている。SNSに興じている時間はあっても人と面と向かって話す時間もない。この状態で人を褒めることなんて出来やしない。

私が思うに、人を褒めようとする時、皮肉になるような褒め方をしても全く効果がない。むしろ逆効果。相手から嫌がられるのが落ちだ。

褒めるためには、相手をよく見ることが大切。その人のいいところはどこかを感じ取る必要があると思う。更にもう一つの要素は相手の美点を捉えるには、その人とのコミュニケーションに頻度を上げないといけない。
つまるところ、人との付き合いかた、コミュニケーションを良好に取ることが大前提だと思う。

褒めて、いい気持ちにさせ。コミュニケーションの頻度を上がることで仲良くなるということだ。

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